4月24日(木)、デザイン・アート1・2年生がギャラリーみつけで新潟出身の洋画家・版画家である猪爪彦一さんの銅版画展を鑑賞しました。銅板画のよさであるタッチを生かした作風や独特の世界観で作られた画風が展示室に流れる音楽と合わさり、異質な空間が演出されていました。しかし、自然で落ち着きのある展示となっており、皆が楽しめたのではないかと思います。初めに学芸員の小沼先生に鑑賞のポイントやマナー、作家や作品についてお話を聞いた後、自由鑑賞しました。生徒の皆さん、作品制作に生かしていけるといいですね。
デザイン・アート