学費の補助制度はありますか。
高等学校等就学支援金(返還不要の授業料支援)の制度改正で、私立高校等に通う生徒への支援が手厚くなりました。年収約590万円未満世帯は授業料が実質無償化となります(条件あり)。また、一定の要件により、施設整備費等の全額又は一部、入学金の一部を補助する県学費軽減事業という制度もあります。
高等学校等就学支援金(返還不要の授業料支援)の制度改正で、私立高校等に通う生徒への支援が手厚くなりました。年収約590万円未満世帯は授業料が実質無償化となります(条件あり)。また、一定の要件により、施設整備費等の全額又は一部、入学金の一部を補助する県学費軽減事業という制度もあります。
あります。詳細は生徒募集要項をご覧ください。(令和8年度用は令和7年10月にホームページに公開)
夏服、冬服とあります。女子はネクタイとスラックスを選択できます。また、オンライン型は令和8年度から制服購入と私服の選択制となります。
できます。ただし、許可制になっており、高校生にふさわしくない職種や深夜に及ぶものはできません。
校内への持ち込みは可能です。ただし、朝のホームルーム時に担任に預けることになっています。返却は放課後にします。昼休みの時間は一時返却をしますので利用することができます。
ありません。それぞれコース毎に特色を持っていますので、別々の校舎で学ぶことに意義があると考えています。ただし、入学式や卒業式、体育祭等、全校で行う行事等は学校全体で実施します。
デザイン・アートコースからキャリアコースへの変更はできます。逆は、実技科目等の関係から認めていません。ただし、キャリアコース登校型とオンライン型は、どちらからも変更ができます。(条件あり)
単位制は「学年」がなく、74単位以上を修得すると卒業できる制度です。1年次(入学して1年目)の単位の一部を未修得でも、進級できず留年になることはありません。ただし、3年間で74単位以上に達しない場合は、卒業時期が延びることとなります。
3年間で卒業可能です。ほとんどの生徒が3年で卒業しています。
違いはありません。学習のしかたや登校日についての違いはありますが、高校卒業資格については違いがありません。